2004年より少林寺拳法石狩緑苑道院副道院長、2018年より少林寺拳法石狩緑苑台スポーツ少年団支部長として各種全国大会へ選手を輩出。全国中学生大会には16年連続出場、優勝・入賞を果たす。2016~2018年は女子団体演武で全国三連覇を達成。
スポーツの際に体の基礎・土台となる動きつくりを学び、指導現場で培った経験や学びをまとめ、はなかわ鍼灸整骨院での治療・トレーニングになっています。スポーツ団体への講師活動、指導者育成活動も行っている。
札幌市東区・北区・手稲区の鍼灸院、整骨院、整形外科、循環器内科、リハビリテーション科で施術に携わり、2016年に石狩市花川北で「はなかわ鍼灸整骨院」を開業する。
院長伊藤は、小学2年から続けてきた少林寺拳法人生の中で、多くのケガや苦しい想いをしてきました。鍼灸院にかかり、治療を受けるたびに体の仕組みやクセを教えて頂きました。施術により体が回復する事、人体の可能性に感動し、一生の仕事にしたいという興味と夢を持ち高校卒業後から治療業界に入りました。また、選手としてターニングポイントになった高校1年の時、先輩のマンツーマン指導で自分の体に向き合い徹底的にクセや苦手を克服する稽古に明け暮れました。それがきっかけとなり指導者への道を進む決意をしました。
この二つのエピソードが“はなかわ鍼灸整骨院”の想いの根底にあります。
修行・勤務時代には、たくさんの患者様の悩みに出会い、治療に携わっていました。しかし、治療で痛みや不調を一時的には改善するものの、また繰り返すという患者様の姿をたくさん見ました。私は、患者様にとって一時的に改善するだけの治療ではなく、良い状態を継続する、繰り返さないカラダにするサポートをしたいと考えるようになりました。
そして、平成28年、思いを形にするべく“はなかわ鍼灸整骨院”を開業いたしました。
現在、多くの患者様にご来院いただき、変化する姿に感動しております。
日々の治療の中で思いはより具体的に変化してきました。
【治療で“正しい位置・正しい動きにする”】こと、【マイメンテナンスで“正しい位置・正しい動きを続ける”】こと、この二つを兼ね備え【良い状態に整えておくこと=メンテナンス】と、はなかわ鍼灸整骨院は定義しました。
より動ける体つくりで、皆様の健康充実習慣のお役に立てる事業者であることが、はなかわ鍼灸整骨院のミッションです。
はなかわ鍼灸整骨院 院長 伊藤修平